グッド外

火曜日, 6月 21, 2005

夏生活を比べる

東京に住んでいる時には夏になると非常に蒸暑いことを思い出します。毎日通勤で汗を掻いて気持ち悪くなりました。もちろん、イギリスの夏は東京のように蒸暑くないですが、状況はそんなに簡単ではありません。

東京はどこでもエアコンがあるのです。

イギリスの暑さからは逃げられないので、もしかしてイギリスのほうがたちが悪いかもしれません。チューブというロンドンの地下鉄を見てみましょう。チューブにはエアコンが全然ありませんので、夏には信じられないほど暑くなることがあります。その上チューブは不正確なので、時々突然トンネルの中で止まります。暑さで倒れる人がよくいます。

東京では炎天下を逃げられます。イギリスでは、エアコンのあるオフィスの外に行ったら大変です。

1 コメント:

  • 140年位前日本は鎖国をしていました。明治維新後れた文化を取り戻す為に大英帝国の文化・技術を吸収しました。そして今に至りました。日本も昔はエアコンが無くても涼しかったのです(私の子供頃)。昔が懐かしいです。
    あまり発展するのも考え物です。今の日本人は
    我慢が足りません。イギリスの今の状況は忍耐力が付くのではありませんか?

    By Anonymous 匿名, at 9:30 午前  

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